脳みそが暴れたがっている
よく寝ているからなのか、よく食べているからなのかわからないけど、最近妙に、
思考したい
という感覚が強い。
これはいわゆるお勉強したいということではなく、むしろ勉強は思考の中の一部というイメージ。
頭を使うというのは知識のインプットやロジカルな計算をすることだけじゃない。たとえば環境を観察したり、耳を研ぎ澄ましてみたり、匂いに集中してみたり、温度を感じることも脳を働かせる。もちろん、コンパイラのアルゴリズムについて知るのも大いに脳のシワを増やす(笑)。
感覚的なものだけど
どうやら今まで自分がやってきた、触れてきたいろんなジャンルのものが自分の中で相互につながってきている気がする。
スポーツ、音楽、コンピュータ、心理、色彩、香り、、、まだまだある。最近はそれらに今までにはなかった会社、とかお金(経済)、とか社会とか政治とかそういうものが含まれ始めた。
まったく別領域のそれらが脳という神経網の中でネットワークを勝手に作り、、始めている感覚。
だけど、それはまだ明確な言葉にしたり日々の中で何か形にできるようなはっきりしたものではなく、複雑に絡み合いつつ、離れつつ、ぼやっとしているようなイメージ。
なので、この感覚を無駄にしなければ今後新しい何かが見えてくるかもしれない。最近はそんな感じ。右脳と左脳の協調というかせめぎあいというか。
何かを考える、インプットする→それを実際にやってみる、活動・経験する→消化する・血肉にする→またインプットする・・・考えてみるとこのサイクルを繰り返している気がするが、
今年は年始からいろいろ考えて、転職や音楽で活動・経験するというステップがあった。今はその消化と次へのインプットの時期なのかもしれない。経験が濃かった分、消化や新しいインプットの内容もまた深く、濃くなっているのだろうか。。
なので今はそのぼやっとしたものをよりはっきりさせるための材料(より専門的・大局的な言葉や考え方、感覚的な刺激、視覚・風景・イメージ)を黙々と集めているという感じ。
というわけでしばらくはアクションは控えめになりそうです。
というかなんだか書いたことを冷静に読んでみると変人だな。。