新マザーボード「939A785GMH/128M」購入

いつまでもテレビが見れないのも辛いので、昨日も記載したSocket939対応のマザーボード「939A785GMH/128M」を購入してまいりました。

今まで使っていたハードディスクはIDEだったけど、いくらマザーボードが旧型CPUに対応するからといってもディスクはSATA前提のようなので＾＾；500Gの日立ハードディスクを合わせて購入。

さて、改めて旧マザーボードを取り外す。今度はCPUを取り外すという新たな初体験が・・・。近頃の適当さ加減による失敗を繰り返さないよう、 CPU交換については入念に予習。おかげで外すのは問題なくできた。ってかあっさり取れるものなのね。グリスをウェットティッシュでふき取り、先日のチップセットクーラーについてたグリスを流用。写真取らなかったけど、うまく塗れたのかなあ。

各種配線もちゃんと説明書を読んで確認しながら接続。問題となった増設のPCIボード2つの接続はとりあえず後にしよう。

いざ、電源投入。ケースファン、CPUファンが回り、BIOS起動！。

CPU、メモリ、ハードディスクにDVDドライブもちゃんと認識されている。ほっとした瞬間。あとはOSを復元して、PCIボード2つが動けばとりあえず復活ですな。

新しいマザボはMicro-ATXであり、旧ボードがATXなので、ケースの中ではかなりスペースに余裕ができた感じ。この際ケースも小さくしてもいい気もするが、そもそもチップセットクーラーを新調した結果としてマザボを壊し、新しく購入することになったので言ってみれば無駄な出費。おまけにその新しいチップセットクーラーは新しいマザボでは不要だし。。完全に勉強代って感じになりました。まあでもいい勉強にはなった。確かに。そう思うしかない。。傷ついたマザボはジャンク品で、チップセットクーラーは数日使用ってことでそれぞれヤフオク行きかな。