もし楽天がなくなったら

ふと思いました。

楽天を使って情報を得たり、情報を発信している人は多いだろう。
コミュニケーションの場として重要だという人もいるはず。

無料でこういった場があるのはとても有意義なことだけど、利用しているうちにこうしてサービスを利用できていることが当り前になってくることがある。

もちろん無料とはいえサービスを提供する側はそれで利益を得ているわけだから当り前といえば当り前のところはある。

でも、ある日突然何かしらの事情でこのサービスがなくなってしまったら?きっと困るだろう。

当り前のものがなくなった、そんなときに自分が何をできるか。
「〜がないから〜ができない」と諦めたり、失望することもできる。
別の手段を試みたり、自分自身で別の方法を作りだしたりして進むこともできる。

楽天を例に出してみたが、依存している物がなくなったとき、自分はどうなるのか、何ができるのかということを考えてみることも必要なことかもしれない。

そうすることで周りにある物事や人に対してその意味やありがた味などを実感することができるかも。
さらに自分に足りないものや必要なことを知るきっかけになるかもしれない。

楽天はただの例だけど、ちょっとシリアスに考えてみました