「初」について
さて本題。
今のバンドでの初ライブから2週間が過ぎ、次のライブ(5/7)に向けて練習を開始している。
さらに難易度の高い曲にも挑戦しており、苦戦しながらも頑張ってます。
ところで以前も感じたことだけど今回のライブでも改めて感じたのでちょっと書いてみる。
「初」ということについて。
初めてのライブには特別な何かがあるような気がする。
うまく言えないが準備の意気込み、緊張感、高揚感、興奮、思い切りの良さ、etc。。
初めてのライブにはそれ以降には無い何かがあるように思う。
それはきっと慣れや要領のよさを経験によって得ていくからじゃないかと思う。
新しい課題や目標を見つけ、上達して伸びるためには経験を糧にすることが絶対必要だけど、経験によって失ってしまうものもあるんじゃないかと思う。
初めてのときにしか得られなかったもの、できなかったもの。
それはもしかしたら何十年という経験をもってしても得られないものかもしれない。
別に音楽だけじゃないと思う。「初めてのとき」に感じたこと。それはきっとすごい大切なことをたくさん教えてくれてるんじゃないかと思うし、「初めて」を忘れた人はどこか高慢になっていくような気がする。
だから同じことをやるにも新しい発見をしようとしたり、初めてのつもりで臨むことは実はすごい大変なことで、そして大切なことなんじゃないかと思う。
大人になればなるほど、いろんな経験が増えるほど初めてのことは減っていく。
だけど今という時間は常に初めてのはず。
「初めて」を大事にしていきたいと思いました。
携帯壊れました〜!!今度携帯買ったら、元Wさん達の連絡先教えてください(泣)
初と言うことは「初心」ですよね?
私の初心は、転職して自己実現をするという気持ち
でした。
じゅりへ
何かと思ってびっくりした・・・。買ったら連絡を 笑
いさお4248さん久しぶりですー。
初心ももちろんそうですが、初心は心意気とか目標とかそういうイメージがあります。「初」ということには始めて何かをやったときに感じたこととかも含めています。
たとえば教習車の近くを走っていて「おせーな、うざいな」と思ったときには「免許を取ったときや初めて家の車を運転して出かけたときの不安や喜び」を忘れているんじゃないかなと。そんな感じです。
Uさんのアドレスもわかりません(T_T)
私のブログに、管理者のみ閲覧にしてコメントに書いてもらえませんか?!(汗)
「初めて」が一番楽しいよ(笑)。
それ以降は、それを越えるだけのモノを常に模索し続けるだけ。
非日常を日常としないことも、常に新鮮さを感じ続ける秘訣か。
>「初めて」が一番楽しいよ(笑)。
やっぱりそうなんだねー。これについてはまたゆっくり話しましょう(笑
でもそう考えるとプロってそういう意味でもすごいなと思う