ドコモのFOMAガラケーからケータイプラン(新)に端末持ち込みで契約変更
当ブログに何度か登場しているSIMフリータブレットだが、このタブレットをMVNO=格安SIMにてメインのAndroid端末として利用している。
では、電話はというと…ドコモのFOMAガラケーを最安プランで使っている。いわゆるFOMA+格安SIMで、できるだけランニングコストを抑えようというパターン。
ドコモの3Gはもうしばらく使えるようなので、今すぐこの形から脱する必要はなかったが、2019年6月からのドコモ新プランの中にある「ケータイプラン」は料金面でも今までの運用と遜色がないようだった。
これまで使っていたガラケー(SH-07F)も悪くはなかったが、少々へたってきたこともあり、この形に変更を検討することに。
とはいえ、ドコモから新規でドコモケータイ(Xi)を購入すると、月々サポートをはじめとした本体割引がなくなってしまった今、手痛い出費となる。できればこれを安く抑えたいが…。
様々調べていたところ、どうやらXi対応の端末持ち込みでも「ケータイプラン」への変更が可能とな!?
技適対応機種ならSIMフリースマホでもできるという話もあったが(中には端末の確認すらなかったというショップの事例もある)、ドコモケータイを持ち込んだほうがより確実のよう。自分としては折り畳み式が好きだったし、おサイフケータイも使いたかったので、ヤフオクでP-01Jを手ごろな値段で入手。これを持ち込み端末として、ドコモショップでプラン変更を行うこととした。
結論としては無事目的を達成したが、自分の場合は持ち込み機種の実機確認や発信確認も店員が実際に行っていた。また、余談だが、おサイフケータイのEdyやiDの引継ぎについてもその場でアドバイスをもらうことができた。
これで引き続き1,200円/月(2年契約有)の基本料金で3G終了を気にすることなく、安上がりな運用を継続できます。
また、自己責任にはなりますが、apkを使って追加のアプリの導入に成功しています。楽天ポイント、CSiPSimple、AGEPhoneの3つ。IP電話の利用もできているということになります。PCからBluetoothでapkファイルを送れば受信時にインストールできます。Androidバージョンが5なので、この手法を活用にするにも限界はありそうです。