今までとこれからの9月
先日の日曜、火曜と久しぶりに旧友との再会をすることができました。
日曜日は高校の同級生夫婦の家に初めてお呼ばれ。高校の友人が何人も集まって、それこそ10年以上会ってない友人も。
ご家族やお子さん連れで来ていて、あんなことやこんなことしてた高校の友人たちもいつの間にか大人になり、立派に親になり。
呼んでくれた夫婦は高校も程近い町田の地元で暮らしていて、その生活スタイルや住まいの雰囲気が、多摩地域で生まれ育った自分にとっても何か心地いいものを感じました。
懐かしさと同時に時間の経過を感じました。
火曜日は6月に青森での結婚式に一緒に参列した友人と渋谷にて。公私共にいろいろと世話になっている友人で、同い年ということもあり、じっくり話せるし話を聞いてくれる友人。おかげで自分自身を振返ったり、リラックスできたり。感謝すべきところは多いです。
こんな感じで同い年の友人と立て続けに会うことができた9月半ば。
半年前。10年前。いろんなことを目に耳にした。それはすべてが収束したわけではなく、忘れてもいけないこともたくさんある。数ヶ月前よりも今は身近な街のネオンは明るくなったけど、住めなくなった街もある。失われたものもたくさんある。
決して平和で安心安全が当たり前ではないということ、それと同時に、自分自身も五体満足で、今でも会えば昔のように笑って話せる友人もいることのありがたさ。改めて感じた。
今まであったことの先にこれからがある。
それをいつも気持ちの中にもって日々を大切に過ごしていきたいという思いが強くなりました。