自分のことを知る – その2 –
一昨日、日曜出勤したのでまだ火曜日という気がしない。明日は姫路へ出張です。
さて昨日、一昨日と少し話の流れがつながってなかったけど、今日は今までで続いていることや合わなかったことを振り返ってみる。とりあえず思いつくままに。
■今まで嫌いだったことや合わなかった場所
中学時代の進学塾:夏期講習にと初めて塾へ。地元の割と大手のとこ。テレビドラマばりの講師と塾の雰囲気に言いようのない不快感を感じて半日で辞めた。学費は奇跡的に返してもらえた。
大学時代のテニスサークル:テニスをやってみたくていわゆるテニサーって感じのに入った。なんか何が目的のサークルかよくわからず人も多過ぎて逆に馴染めず1ヶ月で辞めた。
大学時代のデータ入力のバイト:一時期ファーストフードのバイトとかけ持ちでやろうとした。時給がよかったが、黙々と画面に向かって打ち続ける雰囲気がだめだった。50時間くらいの研修を受けたが1円ももらわず辞めた。
■好きだったり続いた事、場所
中学時代の塾その2:夏期講習はあんなんだったが、冬期講習は友達に誘われて小規模のマイナーなところに行った。朝から晩まで勉強づけだったがなぜか毎日行きたくなっていた。
高校時代の陸上:足がそこそこ速かったということと入学直後に無理矢理?勧誘されて入ってしまったが、引退までほぼ休まず行った。毎日部活に行くのが楽しみで、1年のときは学校を1日も休まなかった。今でも走ることは続けている。
大学時代のバイト:これが一番長かった。大学一年の夏から院を卒業するまで。サービス業なんて考えたこともなかったがとりあえず募集してたから電話してみたらあっけなく採用になった。楽しいことばかりではなかったが、行きたくないと思ったことはほとんどない。時給も安かったが6年弱続いた。自分にとっての宝物となり得る経験や人を得ることができた。忘れられない場所。
楽器演奏:ピアノ(小学校〜)、歌(大学〜)、ギター(大学〜)、ドラム(大学〜)。一番長いのはピアノだが、実はドラムは今では毎日離れられないものになっている。スティックがあれば練習できるというのもあるけれど。どれもレベルは低い…。
とりあえずあげてみると目だったところではこんな感じだった。今度はそれぞれもう少し詳しく見てみよう。
– 今日の出来事 –
4時間以上は打ち合せをしていた1日だった。ひさびさに合った同期はある種世界の限定された仕事をしているが「自分を成長させる仕事、強みを持つことができる仕事」と捉えて充実していると話していた。会社の方針と本人のモチベーションが一致した理想的な状態ではないだろうか
これ、今の失業者とかは、まず自分より需要が中心のようですね。
で、自分を知るというのも、ワクワクではなくて、欠点補正や誇張した売りこみ。。。。
onikunowaaさん
初めまして。コメントありがとうございます。
なるほど現実は確かに厳しいこともあると思います。
需要に合わせることと自分に適した仕事を選ぶことはまったく乖離したことでもないとは思うのですが実際のところはどう考えていくのがベターなのか。。