混じり合うこと、混じり合うものが好き
今日もどっちかっていうと漠然とした内容です。
画一的なものは確かに扱いやすいし、チームや組織には必要な事でもある。変化も遅いし、安心感もある。
しかし、まったく異なるもの同士がぶつかり合って交じり合って生み出される何かは面白い。
右へならって目立たず馴れ合っていきながら変化を恐れるより、独立した各々が混じったときの化学反応は刺激的で魅力的だ。
元気で明るいエネルギーはそういうところに集まり、新しい可能性を作り出して新たなエネルギーを生んでいくような気がする。
振り返ってみれば自分が元気良くいられるところや好きな場所というものはそんなところが多かった。
一歩間違えばカオス、混沌とした環境、街、人達。でも、そこにいる人達は生き生きしてた。バラバラのものたちが認め合い、共存するところ。
今までの日本では敬遠される世界、そんなところに行きたいのかもしれない。